パチンコ・スロットは稼げない!圧倒的に稼ぎやすいおすすめのギャンブルとは?

圧倒的に稼げるFX

今回は、パチンコとFXのどちらが儲かるのかを解説します。

結論から言うと、パチンコに比べてFXの方が圧倒的に稼ぎやすいです。

もちろん、パチンコのプロと呼ばれる人たちがいるように、FXとパチンコのどちらが良いかは、その人の性格によります。

しかし、FXとパチンコの構造だけを考えれば、FXの方が優れているのは明らかです。

パチンコで儲かっていない人がここで紹介する内容を見れば、その理由がわかると思います。

パチンコとFXの違いとは?

パチンコとFXの違いはたくさんありますが、ここではお金に関する違いで比較してみます。

期待値

まず比較したいのは、期待値です。

ただ、「期待値」という言葉がわからない人もいるかもしれないので、まず期待値について説明します。

期待値とは、簡単に言うと、お金を払ったときに返ってくる金額の平均値を表す値です。期待値という言葉だけを聞いてもよくわからないと思いますので、例を挙げて説明します。

200円で買える宝くじが10本あって、そのうちの1本だけが当たりで、当選者は1000円もらえるとします。

10人がその宝くじを買った場合、9人が200円損をし、1人だけが800円(1000円-200円)得をすることになります。

つまり、1000円が当たる確率は10%であり、10回引けば1回は当たるということになります。

したがって、200円を10回(合計2000円)払えば、最低でも1回は1000円が当たることになります。

2000円を払って1000円を得る。つまり、2000円は1000円の50%としてあなたに戻ってきます。

この50%が期待値です。

つまり、期待値50%の宝くじを買えば、当たる人と当たらない人がいますが、平均して支払った金額の半分程度の金額が当たるということです。

期待値についてはご理解いただけたと思います。

そこで、FXとパチンコの期待値がそれぞれ気になります。

パチンコ:約85%
FX:約100%

ご覧の通り、FXの方が期待値が高いですね。

パチンコの場合は、機種や店舗によって期待値は異なりますが、平均して約85%となります。

残りの15%は、パチンコ店の運営費として会社に持っていかれます。

つまり、1万円をパチンコに使った場合、平均して約8,500円が戻ってくることになります。

宝くじの期待値が約45%であることを考えると、85%でもかなり高い値です。

しかし、FXの期待値は約100%で、パチンコよりもさらに高い値となっています。

これは、FXがトレーダー同士で売買を行うことと関係しています。

FXでは通貨の売買を行いますが、「円でドルを買いたい」という注文を出すと、「ドルで円を買いたい」という別のトレーダーと交換することになります。

その際、スプレッドと呼ばれる手数料が差し引かれますが、その手数料は0.1%以下です。

したがって、FXの期待値はほぼ100%といっていいでしょう。

このように、期待値を計算すれば、FXはパチンコよりも儲かるのです。

1日で稼げる金額

次に、1日に稼げる金額の上限について、パチンコとFXを比較してみましょう。

まず、パチンコについて説明します。

基本的にパチンコは、1日に遊べる量が決まっています。

そのため、1日に稼げる金額も決まっています。

2chを見ている限りでは、1日に稼げる金額は最高でも20~30万円程度。

まれにですが、50~60万円も稼いでいる人もいますので、それくらいの金額を稼ぐことは可能です。

しかし、FXでは1日に稼げる金額に制限はありません。

もちろん、FXでは資金が多ければ多いほど稼げますが、後で説明するレバレッジを使うことで、少ない資金でも大金を稼ぐことができます。

FXでは、1日で数百万円、数千万円を稼ぐことも可能です。

FXに詳しくない人でも、なぜそんな夢のような金額を稼ぐことができるのか、不思議に思われる方もいらっしゃると思います。

次は、なぜFXで一攫千金を狙えるのかを説明します。

一攫千金も夢じゃない!

パチンコなどのギャンブルをする理由の一つとして、一攫千金を夢見る人は多いと思います。

しかし、パチンコをやってもせいぜい数十万円、宝くじでも7億円は稼げますが、先ほど説明したように期待値は45%しかありません。

しかし、FXであれば、宝くじよりも期待値が高く、パチンコなどのギャンブルよりも短期間で大金を稼ぐことが可能です。

その理由をここで説明します。

取引チャンスが多い

一攫千金が狙える理由の一つは、取引の機会が多いということです。

基本的に、FXは平日の24時間いつでも取引が可能です。

また、取引するタイミングや決済するタイミングを選ぶことができます。

スキャルピングでは、1回の取引を数秒から数分で完了させることができます。

このスキャルピングスタイルでは、チャンスが多く、取引で得た利益を次の取引に使うことができるので、1日で一気に資金を増やすことができます。

このように、レバレッジや24時間自由に取引ができるというFXの特徴を活かして、一攫千金を狙うことができるのです。

レバレッジで少額資金からトレード

レバレッジとは、簡単に言えば、少ない資金で大きなお金を動かすための仕組みです。

本来、1ドル=100円の時に10万円の資金があれば、当然、1,000ドルの取引しかできません。

このとき、1,000ドルを買って1ドルが101円になったとしても、1,000円の利益しか得られないのです。

しかし、レバレッジを使えば、利益を何倍にも増やすことができます。

この場合、10倍のレバレッジをかけて取引すれば、元の1,000ドル(10万円)ではなく、10,000ドル(100万円)を買うことができます。

先ほどと同じように、購入後に1ドル=101円になれば、利益も10倍の1万円になります。

このように、元の資金の何倍もの取引ができるのがFXのレバレッジなのです。

FXを始めるなら絶対に海外FX業者がおすすめ!

これまで、パチンコとFXならばFXの方が儲かるということを紹介してきました。

最後に、FXで重要となるFX業者の選定について説明します。

パチンコ台を選ぶように、DMM FXやSBI FXトレードなど様々なFX業者があります。

業者選びはとても重要です。

FX会社には大きく分けて、国内FX会社と、海外FX会社の2種類があります。

この2つのうち、私は初心者は絶対に海外のFX会社を使うべきだと考えています。

その理由をここで説明します。

最大レバレッジの違い

レバレッジは、先ほど説明したように、国内のFX会社は法律で制限されています。

最大レバレッジは25倍です。

つまり、10万円持っていれば250万円までの取引が可能ということになります。

これは大きいと思いますか?

25倍の取引ができると聞くと多いと感じます。

しかし、海外のFX会社であれば、会社によって最大のレバレッジは異なりますが、1000倍のレバレッジを使用することができます。

1000倍のレバレッジを使えば、10万円しか持っていなくても、1億円の取引ができます。

1ドルが100円の時に1億円を取引し、1ドルが101円になった場合、一度に100万円を稼ぐことができるのです。

1円の値動きでも1日で動くことが多いので、非現実的な話ではありません。

このように高いレバレッジを利用することで、少ない資金で一度に多くのお金を稼ぐことができるのです。

ゼロカットで追証(借金)なし

しかし、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ハイレバレッジを使うにはリスクが伴います。

1ドル100円の時に10万円を持っていて、1000倍のレバレッジをかけて1億円分のドルを買った後、ドルが99円になった場合、100万円の損失が出てしまいます。

そもそも10万円を使っているのだから、100万円の損失なんて馬鹿げていると思う人もいるかもしれません。

確かに、基本的にはそのようなことは起こりません。

FXには、トレーダーに預けた資金がゼロになる前に取引を決済する「ロスカット」という仕組みがあります。

しかし、急激な値動きがあった場合、ロスカットは正常に行われません。

そうなると、残高が-90万円となり、10万円をすべて失ってしまうだけでなく、さらに90万円を支払わなければならなくなります。

こんなギャンブルをしている場合じゃないでしょう?

ゼロカットとは、口座にあるお金以上の損失を出さないようにする仕組みです。

つまり、FX口座の残高がマイナスになっても、そのマイナス分をFX会社が負担してくれます。

そのため、先ほどの10万円の資金で口座残高が-90万円になっても、最初の10万円を失うだけで済みます。

このゼロカットが、私が初心者は海外のFX会社を使うべきだと言っている最大の理由です。

国内のFX会社の場合、ゼロカットは法律で認められていません。

そのため、急激な値動きがあった場合、最悪の場合、借金をしてしまう可能性があります。

ですので、FXを行う際には必ず海外のFX会社を利用しましょう。

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